大河ドラマ『豊臣兄弟!』をご覧になっていますか。いよいよドラマの舞台は、近江に移りつつありますが、二人三脚で出世街道を突き進む兄弟と明智光秀がどのように関わり合うのか今後の展開が楽しみです。
大河ドラマの放送に合わせて、7月に歴史博物館で企画展「豊臣秀吉と大津」などを開催するとともに、昨年、光秀が築いた坂本城跡が国史跡に指定されたことを受けて、夏頃には坂本城に関するシンポジウムを開催する予定です。

市内には、光秀ゆかりの場所が数多くあり、中でも明智光秀一族と妻、煕子の墓が残る坂本の西教寺は有名です。西教寺は、令和2年の大河ドラマ『麒麟がくる』の時も注目を集めましたが、今回は初めて、重要文化財の客殿が一般公開されることになっています。
伏見桃山城から移築されたと伝わる建物に加えて、豪華絢爛な襖絵などを目にすることができる貴重な機会になると思います。

実は、西教寺は、三井寺とともに作家、今村翔吾さんの『イクサガミ』を映像化したNetflixドラマのロケ地となりましたが、岡田准一さんが演じる巨大な嵯峨愁二郎像が登場したのをご存じでしょうか。今年度もこうした話題を重ねることで、大津により多くの方にお越しいただけるよう取り組んでまいります。




