ページトップへページトップへ

連載・湖都の言の葉 「書く仲間の輪を広げる 滋賀作家クラブ」

文化・芸術
line icon

文学のまち大津 City of Literature Otsu

歴史を受け継ぎ今も輝き続ける大津の文学。
そこに関わる人やまちの物語を言の葉にのせて届けていきます。

大津市歴史文化集約サイト ミナエルminael

滋賀作家クラブ 会長
宮下 和夫さん

私は、学生時代、文芸部を立ち上げるなど創作に打ち込んできましたが、働き始めてからは、一度文学賞に応募したのを最後に創作から離れていました。読書を続けるうち、定年後に「書きたい」虫がうずうずしてきて、市役所に問い合わせたところ、滋賀作家クラブを紹介され、28年前に入会。以来、40作品を執筆し、自費出版も経験しています。

滋賀作家クラブは昭和36年から活動を続ける、歴史ある文芸クラブです。年3回、同人誌『滋賀作家』を発行しており、今秋160号を迎えました。創刊以来、一度も欠刊していないのが自慢です。

会員は小説・随筆・評論・紀行文などを創作し、月1回、生涯学習センターで行う例会に持ち寄ります。例会では、作品を互いに批評し合い、次作に生かしています。また、編集会議では毎号8~10作品程度を選び、『滋賀作家』に掲載しています。この『滋賀作家』は、県内図書館でも読んでいただけます。

今後、文学や本を盛り上げていくには若者の力が必要だと考えています。「若者の読書離れ」と言われることも多い現代ですが、読書に決まった形はありません。まずは好きなスタイルで本を読んで、読んでいるうちにさらに本が好きになってほしい。そしてもしその先に書いてみよう、という思いが生まれたら、一緒に創作する場もある、と知っておいてもらえればと思います。

『滋賀作家』バックナンバー

文学創作の仲間を増やしませんか

滋賀作家クラブでは、毎月第一土曜日に行う月例会の見学を受け付けています。文芸創作に興味のある方は、ぜひ一度気軽にのぞきに来てください。

市では、同クラブの他にも、文学に関する団体・サークルを紹介しています。詳しくは市ホームページで。

文化振興課

TEL:077-528-2733

この記事の関連タグ

友だちや家族に教える

NEW新着記事
KEY WORDタグ検索
CATEGORYカテゴリー

RANKING人気記事ランキング

EVENTS直近のイベント