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祝 湖西線開通50周年

市政情報
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湖西線が開通して50周年を迎えた7月20日には沿線で多くの記念事業が行われました。
そのひとつとして大津市大河ドラマ「光る君へ」活用推進協議会の取り組みによって運行中のラッピング列車「びわこおおつ紫式部とれいん」が初めて湖西線を走りました。
堅田駅では、駅前でのマルシェの開催とともに、地元の皆さんの呼び掛けで堅田小学校と真野小学校の小学生が記念列車をお出迎えすることになり、私も子ども達と一緒にホームから旗を振って歓迎しました。
高島市で開催された記念式典では、ヘッドマークデザインやお絵描きコンテストの表彰式などが行われ、シンポジウムの中で市議会議員当時に実現した「大津京駅」と「おごと温泉駅」への駅名改称や7月20日から始まった大津市歴史博物館の企画展「わたしの湖西線」についてお話をさせていただきました。

平成20年の駅名改称から16年が経ちますが、多くの人の粘り強い取り組みによって実現したことを今でも覚えています。湖西線は、暮らしを支える大切な路線であるだけでなく、交流人口の増加を図り、大津の豊かな自然や歴史文化を発信する上で大きな役割を果たしています。
今後とも、湖西線の利便性向上に向けてJR西日本への要望を重ねてまいります。

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