
幅員の狭い道路には、災害時の緊急車両や福祉車両が入りにくいなどの問題があります。市では「生活道路」と呼ばれる幅員の狭い道路を、4mに拡幅する「大津市生活道路拡幅整備推進事業」を実施し、建物の建て替えのときなどに土地の寄附をいただいて生活道路を広げることで、災害に強い、安心・安全なまちづくりを目指します。
対象となる生活道路/幅員4m未満で、複数の居住用の建物の敷地が隣接している「大津市道」
※事前に市と拡幅協議を行う必要があります。拡幅協議は随時受け付けています。協議の前に、必ず土地所有者から用地寄附、支障物の撤去・移設等について了承を得ておいてください。
※工事完了までには約2年程度の時間が必要です。詳しくは、建築指導課へ。
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