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【広報おおつWEB限定】防災気象情報が変わったこの機会に知っておこう!進化する避難所環境

くらし
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広報おおつ6月号では、防災特集を掲載📕
「おおつで大雨が発生!そのとき、あなたはどうする?」と題し、日頃の備えから避難完了まで、いざという時にとるべき行動について、改めて考えるきっかけとなる内容となっています。

そこで、この広報おおつWEB限定記事では、6月号の特集とあわせてぜひ読んでいただきたい、避難所の環境について、さらに詳しく紹介します🔍
万が一のとき、避難所でどのような環境で過ごすことになるのか。事前に知っておくことは、皆さんの大きな安心につながるはずです。

今回の特集を制作するにあたり、市民文化会館の一室を実際の避難所に見立て、変身させました。
あいにくの土砂降り☔の中でしたが、段ボールベッドやテント、トイレなどを運び込み🚗
最新の避難所用器材を実際に準備・設営し、身を持って体験してきました。

段ボールベッド

避難所と聞くと、底冷えする床の上に毛布を敷いて寝る、といったイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもれません。
そこで、避難所の環境改善のひとつとして近年注目されているのが「段ボールベッド」です。
すでにご存知の方も多いかもしれませんが、一度はテレビやインターネットなどで目にしたことがあるのではないでしょうか。

組み立てる前はこんな感じ。
見た目はごくごく一般の家にあるような段ボールですが、これらすべてを組み立てると一台のベッドが完成します。

まずは、小さな箱を24個組み立てます。
この小さな箱をいくつも組み立てることが、段ボールベッドが頑丈な理由です!

全部組み立て終わったら、小さな箱4個をぴったりと収めることができる大きな段ボール箱に詰めていきます。

大きな箱が6つできたら、ベッドの形になるように並べます。

上に段ボールを敷き、周囲からの視線を遮る囲いを取り付け。

段ボールベッドの設営はこれで完了です!
実際に寝てみると、大人が横になっても、上に立っても安定しておりつぶれる心配はありませんでした。
ぐらつくこともなく、想像以上の安定感です。
身を狭めないといけないくらい窮屈かと想像していましたが、寝返りを打てるほどの余裕もあり、驚きました🛏️

また、地面から離れているため、床からの冷気が緩和されます。
今回は段ボールの上にそのまま寝転びましたが、クッションとなる毛布などを敷けば、さらに快適に使えそうです。

一人で組み立てるには、少し時間がかかりますが、難しい作業は少ないので、子どもにも手伝ってもらいながら、みんなで準備できそうです。

パーテーションテント

広い避難所の中で、周囲からの視線が気になるときや、着替え、赤ちゃんの授乳など、プライベート空間が必要な時は、パーテーションテントが役に立ちます。

このテントは工具などを一切使用せず、簡単に組み立てることができます。
収納袋からテントを取り出し、ねじって広げると、あっという間に四角形の骨組みが立ち上がります。

段ボールベッドのように組み立の様子を写真に収めようと思っていたのですが、取り出したらあっという間に組み立てられてしまい、写真を撮り損ねました・・・。(それくらい簡単、ということです!)

完成したテントは、大人が2〜3人寝転べるほどの広々とした空間。
さらに、2張のテントを連結させれば、より広い空間を作ることも可能です。(テント間の仕切りを外すこともできます!)。
天井も取り付れば、外部からの視線を完全に遮断した、プライベートな空間を確保できます。

四角型のテントの他にも、円すい形のテントもあります。
高さは四角型テントより低いですが、十分な広さがあるので、家族みんなが中に入ることもできそうです。

災害時のトイレはどうなる?

災害時、避難所における共同生活は、どうしてもストレスが溜まりがちです。

特にトイレは、衛生状態などにより、ストレスの要因のひとつとなります。人によってはトイレの利用回数を減らすために我慢したり、食べ物や飲み物を控えたりすることもあるかと思います。

ですが、トイレを我慢することで、脱水症やエコノミークラス症候群を発症し、災害関連死につながる可能性もあるため、そのような行動は避けるべきです。

そこで、過去の大災害の経験を踏まえ、施設のトイレが何らかの理由で使用できない事態に備え、代替手段として利用できるトイレをご紹介します。

こちらは大人3人、30分程度で組み立てることができる仮設トイレ
頑丈な囲いがあり、鍵をかけることができます。

避難所では、仮設トイレが設置されるまで、便器に装着して使用する袋式の「携帯トイレ」が活躍します。
自宅避難している時に、家のトイレが使えなかった時にも役立ちます!

【🔍準備しておく数の目安】1日5回 × 家族の人数分 × 7日

トイレットペーパーや生理用品、手指消毒剤など、トイレを使用するときにあわせて必要になる消耗品も合わせて備蓄しましょう。

防災リュックの準備もしておこう

避難所に着いてからは、少しでも快適に過ごせるよう環境改善に取り組んでいますが、避難所へたどり着くまでの間や、在宅避難に備え、個人での準備は欠かせません。
携帯トイレ以外にも、いざという時のために食料品や衛生用品など、防災リュックを準備しておきましょう🎒

備蓄品について、詳しくは令和7年6月号の広報おおつ特集のページをチェック!
【特集】いざというときに備えよう!家族で考える防災のススメ

この機会に、ご自身で、家族みんなで、防災に改めて向き合い、日頃からの準備を進めましょう!

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