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温泉へいこう~足湯編~【広報おおつWEB限定記事】

おでかけ・観光
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温泉に入りたいけど旅行に行く時間がない。
近くに気軽に楽しめる温泉はないだろうか。身近でサクッと行けそうな・・・
実は大津市には気軽に温泉を楽しめる場所があるんです!

やってきたのは市内を代表する温泉地、おごと温泉
大津市の中心部に位置し、自動車だと湖西道路、電車だと湖西線でアクセスできます。

おごと温泉六角足湯

おごと温泉駅のびわ湖側ロータリーにたたずむ六角形の建物
実はこの中に足湯があります。

足を入れてみると、、、暖かい!
ずっと入っていられそう。
しかも、無料だなんて。

温泉の成分分析表が掲示してあります。
おごと温泉と同じお湯を使用しているんですね!
アルカリ性単純温泉で美肌のほか神経痛や筋肉痛、疲労回復、冷え性などに効果があると言われてます。
また温泉の濃度は低張性のため、身体への刺激が少なく、お肌の弱い方も安心して入浴できます。
お湯は泉源地からタンクで直接運んでいるそうです。

※温泉の泉質や成分を数値で示したもの。

大津にも駅前に足湯がある場所があったんだ!!
ちなみに、おごと温泉六角足湯は大津市が民間事業者に委託して運営しています。

おごと温泉六角足湯
住所    大津市雄琴北一丁目3-12
アクセス  JRおごと温泉駅 徒歩1分
営業時間  10時~17時
定休日   不定期でメンテナンス休業日あり
問い合わせ おごと温泉旅館協同組合☎077-578-1650

おごと温泉観光公園

続いてやってきたのはおごと温泉の中心にある、おごと温泉観光公園

こちらにも足湯があります。

先ほどの六角足湯より大きいですね。
一度に20人くらいは入れるそうです。
浴場がびわ湖のような形になっています。

気持ちいい!ずっと入っていられそう!
ここも無料だなんて!

こちらにも温泉の成分分析表が!
お隣にあるおごと温泉の泉源地から直接お湯を引いているそうです。
六角足湯と同じく、美肌のほか神経痛や筋肉痛、疲労回復、冷え性などに効果があると言われます。

足湯を堪能した後は、お隣のカフェで飲み物でも。
スイーツ、軽食などもあります。
ちなみに、飲食しながら足湯に入るのは駄目だそうです。

お土産も売ってました。

タオルも売ってました。
足湯に入る前に買うのもアリですね。

足湯だけではなく、飲食やお買い物もできるスポットでした。
ちなみに、おごと温泉観光公園は指定管理制度により大津市が運営しています。

※「公の施設」の管理に民間事業者等の有するノウハウを活用することで、多様化する住民ニーズに効果的・効率的に対応することを目的とした制度

おごと温泉観光公園
住所    大津市雄琴一丁目2-17
アクセス  湖西道路 仰木雄琴ICより5分
      JRおごと温泉駅 徒歩20分
営業時間  9時~18時
      カフェの営業時間は10時~16時
定休日   12月30日~1月1日・不定期でメンテナンス休業日あり
問い合わせ ☎077-578-3750
※詳しくはおごと温泉旅館協同組合ホームページへ。

いかがだったでしょうか。
足湯ならサクッと気軽に楽しめますね。
お近くに来られた際には、ぜひお立ち寄りください!!
足湯を楽しんだら、次は温泉に入りたくなってきました。

広報課 TEL:077-528-2703

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