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連載・湖都の言の葉 「ビブリオバトルへの挑戦、本がつなぐ未来への一歩」

文化・芸術
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文学のまち大津 City of Literature Otsu

歴史を受け継ぎ今も輝き続ける大津の文学。
そこに関わる人やまちの物語を言の葉にのせて届けていきます。

「全国高校ビブリオバトル」滋賀県代表 東大津高校2年 村尾 紅美さん

ビブリオバトルは、発表者がおすすめの本を持ち寄り、一人5分間でその魅力を紹介し合った後、「どの本が一番読みたくなったか」を投票で決める、シンプルながらも奥が深い書評合戦です。私が、そんなビブリオバトルの世界に足を踏み入れたのは、壇上で堂々と本を語る兄の姿に「かっこいい」と憧れたのがきっかけでした。

中学2年生で初めて挑んだ全国大会では、レベルの高さに圧倒され、泣きながら帰ったのを覚えています。高校1年生での2度目の舞台も、自分の未熟さを痛感する結果になりましたが、今年は「3度目の正直」。まずは予選突破を目標に、去年出会った仲間たちにまた会えることを何より楽しみにしています。

全国47都道府県から集まる、年齢も立場も違う人たちと本を通じてつながれる経験は、私にとってかけがえのない財産です。こうした活動を通じて、伸ばすことができたコミュニケーション能力を大切に、将来は世界に通用する人材になって、困っている人を助けたいと思っています。

夢に向かって、これからもビブリオバトルへの挑戦を続けていきます。

第12回全国高校ビブリオバトル開催!

「本の甲子園」こと全国高校ビブリオバトルは、2月8日に高輪ゲートウェイシティ(東京都港区)で開催されました。予選会を勝ち抜いたバトラーたちが、今年も熱い戦いを繰り広げ、最高賞の「グランドチャンプ本」が選ばれました。全国大会の結果は読売新聞教育ネットワークホームページからご覧ください。

ミナエル minael 〜大津市歴史文化集約サイト〜

文化振興課

TEL:077-528-2733

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