文学のまち大津 City of Literature Otsu

歴史を受け継ぎ今も輝き続ける大津の文学。
そこに関わる人やまちの物語を言の葉にのせて届けていきます。
大津短歌連盟 会長 釜淵宏和さん

31音のリズムに乗せて、自分の感じたことや心の動きを表現できるのが短歌の魅力。私たち大津短歌連盟は、「仲間内だけで楽しむ」という枠を超えて、いろいろな会同士で作品を見せ合い、切磋琢磨する機会を大切にしています。市民文芸誌「湖都の文学」や「楽しい短歌会」、「市民短歌・俳句大会」など、自分の作品がたくさんの人の目に触れる体験は、刺激になるし、作品作りの喜びにもつながると思います。
私はシニア向けの大学で短歌に出会い、もう四半世紀もその魅力に惹きつけられ続けています。俵万智さんの「サラダ記念日」以降、若い方々が短歌に目を向けてくれる機会も増えました。ぜひ、もっと多くの方に、自由に言葉を紡ぐ楽しさを体験してほしいと願っています。
今後、若い方も参加しやすい土日や夜の時間帯に、気軽に短歌に触れられる会やセミナーもやってみたいと考えています。この素晴らしい短歌文化を未来へつなげるため、行政とも連携しながら、新しいアプローチに取り組んでいきたいです。

大津市短歌・俳句大会 受賞者決定!
子どもから大人まで、感情の機微を詠んだ一首や、想像が膨らむ一句など、日本語の美しさを再発見させてくれる作品が数多く集まりました。応募総数・短歌1516首、俳句3881句(うち当日句90句)から選ばれた受賞作品は市ホームページで。




