4月20日に開催した「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025 Otsu DreamFestival」は大きな盛り上がりを見せました。

なぎさ通りでは、大会期間中に灯される炬火を手にしたランナーの皆さまによる炬火リレーが行われ、世代を超えてトーチをつないでいきました。
続いて、競技のPR隊やマーチング、チアリーディングそれにペーパーフラワーを手にした親子など約400人がパレードし、大会に向けた機運を大いに高めてくれました。

滋賀県では初となる東京ディズニーリゾート®のスペシャルパレードも隊列に加わり、一緒に踊ったキッズダンサーをはじめ子どもたちにとって国スポ・障スポにちなんだ素敵な思い出になったことと思います。イベントの開催にお力添えをいただいた関係者の皆さまに心から感謝申し上げます。
5月からは、市内において誰でも気軽に参加していただけるデモンストレーションスポーツが始まりました。両大会を通して大津のまちの魅力を発信するとともに、多くの方にスポーツの価値を再認識してもらう機会となるよう取り組んでまいります。
また、大津市歴史博物館では7月13日(日)までロビー展「44年前のびわこ国体」を開催しております。こちらもぜひご覧ください。