10・11月に、「令和6年全国家計構造調査」が行われます。
調査は、家計における消費、所得、資産および負債の実態を総合的に把握し、世帯の所得分布や消費の水準、構造等を明らかにすることを目的に実施されるもので、結果は、年金や介護などの社会保障制度についての検討資料や生活扶助基準の見直しなど各方面で広く活用されます。
調査対象となる抽出された地域には、8月頃から調査員がお伺いしますので、調査の趣旨をご理解いただき、ご協力をお願いします。
※調査により集められた個人情報は「統計法」により厳重に守られます。
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