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8月のリハーサル大会 ローイング&トランポリン

スポーツ
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※カウントダウンの日数は7/1時点

  • 会期前競技開催まであと432日
  • 国スポ開催まであと454日
  • 障スポ開催まであと481日

ローイング

「漕ぐ」ことを極めた競技

湖や川などに設営された直線コースで着順を競います。

国スポでは、1本のオールで漕ぐスイープ種目、2本のオールで漕ぐスカル種目が行われます。スイープ種目は、舵手付フォア(漕ぎ手4人と舵手1人)の1種目、スカル種目は、舵手付クォドルプル(漕ぎ手4人と舵手1人)、ダブルスカル(漕ぎ手2人)、そしてシングルスカル(漕ぎ手1人)の3種目が行われます。各種目とも距離が1,000mのコースで競い、勝敗は艇の先端がフィニッシュラインを通過した順位で決します。

※2023年1月より、ボートはローイングに呼称が変わりました。

見どころ

 勝敗は、各漕手のオールで水を押す力だけでなく、ペース配分の駆け引きや水面の状態など自然条件への対応が重要な要素となり、息の合った美しいフォームで水上を滑るように進む速さや様子は圧巻で見どころです。

日程/8月24日(土)・25日(日) 

場所/関西みらいローイングセンター

大会名/第70回中日旗争奪びわ湖レガッタ

東レ滋賀ボート部 島田
しまだ
隼輔しゅんすけ選手

ローイングの魅力はボートが水を切るところ、風を感じることができるところです。ボートがうまく進むと、とても気持ちが良いです。自分の良い漕ぎを追求することが勝ちにつながると思うので相手を意識しすぎず、自分自身とこれからも戦っていきたいと思います。そして、地元大津で開催される両大会を楽しみにしています!

トランポリン

ダイナミックな跳躍!まるで空中遊泳!

10回連続で技を行い、アクロバティックな空中演技で華麗度と難易度及び跳躍高さを競う採点競技です。美しさ・難しさ・高さ・移動の少なさが採点の基準となります。

見どころ

まるで空中を浮遊するような連続したジャンプ、そこから繰り出される宙返りやひねりの数々、反動を利用した高い跳躍、トランポリンの中心部への正確な着地が見どころです。

日程/8月24日(土)・25日(日)

場所/滋賀ダイハツアリーナ

大会名/第59回全日本学生トランポリン競技選手権大会

延暦寺学園比叡山高等学校高島トランポリンクラブ
古澤ふるさわ杏華きょうか選手

トランポリンは床から4~5メートルの高さまで跳ぶので、日常生活では見えない景色や感覚を味わうことができます。私にとって、トランポリンは生活の一部です。大会前は焦る気持ちもありますが、練習する技を変えながら、落ち着いて跳べる環境を整えています。自分を支えてくださる方々に恩返しができるよう、感謝の気持ちを忘れず今後も頑張っていきたいです。

わたSHIGA 輝く国スポ・障スポ2025大津市実行委員会

TEL:077-528-2919

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