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7月のリハーサル大会 空手道&テニス

スポーツ
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※カウントダウンの日数は6/1時点

  • 会期前競技開催まであと462日
  • 国スポ開催まであと484日
  • 障スポ開催まであと511日

空手道

目が離せない、一挙一蹴

【組手】1対1で向かい合った選手が、決められた部位に「突き・蹴り・打ち」を早く、正確に、力強く繰り出して、技に応じたポイントを獲得します。試合終了時点でポイントが多かった選手、または8ポイントの差がついた時点で勝利となります。

【形】たくさんの敵に囲まれている場面を想定して、攻撃と防御の一連の流れを表現した、流派で継承されている形を演武します。技の正確さや力強さ、スピード・リズム・バランス・極めなどを審判員が採点し勝利を決めます。

【組手】さまざまな技を駆使した攻撃のスピードと迫力、防御できる間合いを保ちつつ攻撃を仕掛けるタイミングを探る選手同士の駆け引きなどが見どころです。

【形】技の力強さやスピード、リズムそして強弱などに注目。同じ演武を二度行うことはできないため、どの段階で得意とする演武を披露するかという戦略も見どころです。

日程/令和6年7月14日(土)

場所/ウカルちゃんアリーナ (滋賀県立体育館)

大会名/第77回滋賀県民スポーツ大会の部 空手道競技

草野派流3代目宗家継承者 草野 優香くさの ゆうか選手

空手道の魅力は練習すればするだけ、自分の技術が上がり、目に見えて成長を感じられるところです。「先取」とよばれる先制ポイントをとると有利になり、気持ちが楽になるので、そのあとの試合がスムーズに進みます。開催県の代表になれたら、より多くのプレッシャーがあると思いますが、貴重な経験ができるという楽しみな気持ちのほうが大きいです。

テニス

息つく間もない、攻守の切り替え

テニスは、ネット越しにワンバウンド以内のボールをラケットで打ち合う競技です。国スポでは、団体戦をトーナメント方式で行います。

張り詰めた雰囲気の中で、集中して打ち出されるサーブや粘り強く続くラリーの応酬、相手のコートを鋭く貫くボレーやスマッシュなど、手に汗握るプレー一つひとつが見どころです。

日程/令和6年7月19日(金)・21日(日)

場所/大石緑地スポーツ村テニスコート

大会名/第47回全日本都市対抗テニス大会

テニスは一見個人競技のようですが、仲間同士の絆は強いです。お互いに得意なところは伸ばし、苦手なところは改善していきます。それが結果につながるところが魅力の一つだと感じます。かごしま国体はとても印象に残っており、プレッシャーもありましたが、自信に繋がりました。地元の選手が頑張ることは、スポーツに関心を持ってもらえる良い機会になると思うので、また出場できるように頑張りたいです。

滋賀県立東大津高等学校 新城しんじょう心晴こはる選手

わたSHIGA 輝く国スポ・障スポ2025大津市実行委員会

TEL:077-528-2919

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