予防接種法により対象者や接種期間等が定められています。対象年齢になったら、体調の良い時を選んで計画的に受けましょう。
接種できる場所/実施医療機関(市ホームページで確認または保健予防課まで)
令和6年4月1日からの変更点
子ども
- 五種混合ワクチン(ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオ・ヒブ):定期予防接種になりました。ただし、四種混合ワクチンで接種を開始した場合は、原則、最後まで 四種混合ワクチンとヒブワクチンでの接種となります。
- 15価の小児用肺炎球菌ワクチン:定期予防接種になりました。13価ワクチンで接種を始めた方も15価ワクチンに切り替えて接種が可能です。
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高齢者等
肺炎球菌ワクチン:今年度の対象者は以下の方です。
- 65歳の誕生日から66歳の誕生日前日までの市民
※65歳の誕生日の2カ月後をめどに予防接種券を送付します。
- 60歳から64歳の方で、心臓・腎臓・呼吸器・ヒト免疫不全ウイルスで身体障害者手帳1級を持っている市民
※事前手続きが必要。
※以前に高齢者肺炎球菌(23価)の予防接種を受けたことがある方は対象外です。また、5年以内に2回接種した場合、副反応が強くでることがありますので、かかりつけ医にご相談ください。
※経過措置の対象者(70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳の方)への接種は終了しました。
●新型コロナワクチン
今年度から定期予防接種(一部自己負担あり)に加わり、秋冬に1回接種となりました。対象者は、65歳以上の高齢者になる予定ですが、使用するワクチンや自己負担額等も含め、決まり次第市ホームページ等でお知らせします。